ミツエーの記事からもわかるとおりIE8では3つのモードでレンダリングされます。
http://standards.mitsue.co.jp/archives/001280.html
ただこの表現がわかりにくかったので調べてみました。
「互換モード」→quirks mode
「標準モード」→standards mode
「より進んだIE8の標準モード」→super-standards mode
IE6のために引きずったIE7とまるごと分かれるモードのようですね。
MSはエッジモードとよんでいるものもあります。
エッジと読んでるのは可能な限り上位で最適化したい表れのようです。
ではIE8導入時点はどのモードか?
super-standards modeとなります。
ただし、実際のレンダリングでIE8の指定をしないとレンダリングされず、
standards modeのレンダリングとなります。
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20365622,00.htm
http://journal.mycom.co.jp/news/2008/02/28/008/
とあり、IE8はsuper-standards modeを許可した不思議モードで出荷されるようです。
ユーザーには、極力互換表示の操作はさせたくないので、
予想される作業分岐で言うと、
そのままの状態のIE6、7(標)8(標)で問題ない→正式対応
IE6~7で問題ない、IE8で問題あり
→IE、7(標)8(互)で表示→方針外でNG
→IE7,EmulateIE7 modeを指定→IE6、7(標)8(標)で問題あり→ハック追加、デザイン修正
→IE7,EmulateIE7 modeを指定→IE6、7(標)8(標)で問題ない
→super-standards modeを指定→IE6、7(標)8(超)で問題あり→別案検討↑
→super-standards modeを指定→IE6、7(標)8(超)で問題ない
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc817574.aspx
http://msdn.microsoft.com/ja-jp/library/cc817570.aspx
ということで、問題があった場合は、
super-standards modeを指定するほうが効率がよい可能性があります。
ほんとメタタグだけで終わりたいですよね。
今後の新規案件でもsuper-standards modeを念頭にいれて設計していくのがよいかと思われます。
とりあえず、ご参考まで。。
参考資料:
META タグと将来の互換性のロック
既定の標準 : 何を意味するのか
Site Compatibility and IE8